日本では1971年から販売しているClerks(クラークス)のオリジナル商品であるワラビーブーツ。
カンガルーの小型有袋類ワラビーから命名されました。
子供をお腹の袋に入れて大事に育てるように足を優しく包み込むような一足で、履いていてとても気持ちのいいシューズです。
独特のモカシン構造のワラビーはクラークス オリジナルズ コレクションのアイコンシューズとして全世界で支持されています。
シンプルでクリーン、履き心地の良いレースアップスタイル、クラークスオリジナルズの象徴であるクレープソールにシーズンごとのバリエーションを組み合わせ、今も進化しつづけています。
Wallabeeは、くるぶしより下のローカット丈、Wallabee Bootはくるぶしより上のアンクルブーツ丈のスタイルとなっています。
CLARKS(クラークス)
クラークス(Clarks)は、イギリスのカジュアルシューズのブランド。
1825年、CyrusとJamesのクラーク兄弟によってイギリス(イングランド)南西部にあるストリートという街で設立された。現在もクラークスはストリートに本社を置いている。
創業当初は毛付きシープスキンのスリッパを生産。その後、履きやすさと快適さを追求し続けカジュアルシューズやコンフォートシューズの原点と言われる靴づくりに取り組んでいった。これが50年代~60年代に登場し、現在ではブランドのアイコンとも呼ばれるシューズ「Wallabee(ワラビー)」、「Desert Boot(デザートブーツ)」の展開へと繋がっていった。
長いの歴史の中で、欧州、北米、アジアと進出していき、カジュアルシューズの世界的ブランドにまで成長。現在は生産拠点をインド、ブランジルなど世界中に持っている。
2021年4月、クラークス オリジナルズ(Clarks Originals)のシューズライン「8th St」が誕生。デザインを手掛けるのは、キス(KITH)の創業者ロニー・ファイグ(Ronnie Fieg)。
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