アメリカの住宅地でよく見かけられるこの光景。
色んな諸説ありますが、こういったスニーカーが吊るされている場所でドラッグの取引等が行われていたという説もあります。
こちらはJunya S-Steady氏が彼目線でニューヨーク、ブルックリンの日常にシャッターを切られた1枚になります。
そしてバックプリントにはこの写真にちなんで”The Notorious B.I.G-Ten Crack Commandments”の歌詞にもある一部を抜粋しました。
この曲はその昔Biggie自身がドラッグディーラーだった頃の心得をラップした内容になっております。
言わば”売人としての10のルール”って所でしょうか。
“Never let no one know how much dough you hold Cause you know”
-どれだけ稼いでるかなんて誰にも教えるもんじゃねぇんだよ。分かるだろ?-
*私達は決してドラッグに関して肯定的な見方ではありませんがこのHipHopという音楽、カルチャーとドラッグは歴史上密接な関係にあると見ています。ご了承下さい。
AIN'T EASY NYC
ハードだからこそ美しいあなたの人生を照らす何かを
※こちらの商品は発送までに2-3日かかる場合がございます。